2011年1月11日火曜日

茨城県生方市 霞ヶ浦越しのダイヤモンド富士

富士山とは逆の方角に、東京から約100キロの茨城県行方市に行って来ました。
反対に向かっているので、富士山までの距離は175キロあります。
2010年の11月30日ブログのDF不発場所のリベンジ撮影です。
行方市は霞ヶ浦の北側にあり、丘陵台地により形成されているため、晴れた日には筑波山や霞ヶ浦の向こう側に富士山を望める事の出来る風光明媚な場所です。
霞ヶ浦(筑波山!が見えます)

行方市のご当地グルメの行方バーガーを食べました。
種類は4種類。大好きな鴨があったので食してみました。

かもぱっくん!です。
地元産の新鮮野菜もシャキシャキです。

道の駅-行方ではテラスに出て霞ヶ浦&筑波山を見ながら食べられます。
足もとにニャンコが来ますが。


ダイヤモンド富士撮影ポイントは、昨年11月末にロケハン済みの少し高台にある総合運動場です。
ここから超望遠レンズで撮ると、霞ヶ浦とお城の建物(郷土資料館です)の後ろに富士山が見えるアングルになるので、地元では有名なポイントらしいです。


霞ヶ浦と富士山方向の全体景色はこんな感じ。到着時には富士山は全く見えませんでした。

ヤバイこのままでは、題名「城と太陽」の写真で終わるかと思いきや・・・
太陽が近づくと、雲に隠れていた肝心の姫がオー見えて来た見えて来たラッキー!!

2011年1月10日 ダイヤモンド富士(夕陽)
茨城県行方市玉造 
標高32m地点 富士山(剣ケ峰)までの距離175Km  GPS計測による
カメラ NikonD3X レンズ 300mm+テレコンバーダー=600mm相当

元旦の15キロの近さで撮ったピキーン太陽と175Km離れた富士山を超望遠で撮影した太陽は、(太陽の)実際の大きさは変わらないのに富士山に対して太陽が大きく写るところが面白いです。
太陽が沈み終わった後、少し待つと5時からお城(郷土資料館)がライトアップしました。



霞ヶ浦沿いにある、あそう温泉 白帆の湯に行きました。
メタケイ酸含有規定泉
露天風呂に吹く風が、のぼせた体に気持ち良い風でした。
夜だったので景色は見えませんでしたが、風呂場は3階なので、お昼ならかなりの展望が期待出来ます。
天気がよければ、1/26頃にダイヤモンド富士鑑賞入浴が出来るみたいです。(入浴しちゃうと撮影ができないけどね)


で、・・・
今回のダイヤモンド富士の太陽が、もう少し富士山に乗っかる様に撮るにはもう1日後が良いかと思い本日11日・・・ですが
2011年1月11日 ダイヤモンド富士(夕陽)不発 雲のため
茨城県行方市玉造 標高32m地点 


題名「霞ヶ浦とお城」ですね⤵(笑)
やはり距離があるので、そんなに簡単に毎日見れるものではない様です。
10日のダイヤモンド富士は本当にラッキーでした。

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