2014年11月7日金曜日

月夜の三浦市三戸海岸 (パール富士・・・なのか?)

とにかく今年は天気が不安定・・・
パール富士を鑑賞しに行く計画を立ててなかった訳では無い・・・んだけど
いやもう今年はパール富士に行こうと思えば天気が悪い!
そんな感じでしたが、久しぶりに三浦半島の三浦市三戸海岸までパール富士を鑑賞に行きました・・・が
深夜、到着した時は月も富士山も見えていました!
肉眼では暗闇ですが、写真で長時間露光で撮るとこのとおり富士山が写し出されました。
海岸線へ降りて海に反射する月光を撮りながら待ちます
 ところが時間を追うに従い・・・
雲が湧き出てて来て・・・
雲と月のコラボは写真的には綺麗ではあるんですが・・・
雲の間から月光が
今回、最初の写真のように海を広め構図にしようと考えていたが、空に向け雲多めにチェンジ!
山頂に重なる瞬間にちょっとだけ見えてきたけど
わかりにくい・・・
見えにくいんじゃしょうがない、望遠にチェンジ
稜線は見えているけど・・・
まーいちおう、パール富士(ビミョーですね、というか不発ですね)
2014年11月7日 神奈川県三浦市三戸海岸
反対側(山側)の空が焼けてる
 だんだん焼けが富士山側に出て来たが・・・あとは山頂が見えればー
あとは 山頂が見えればー・・・オーイ
帰路、立石に寄る
富士山も見えているし、そして駐車場に入るとき薄い虹に気付き車を止めダッシュ!
わー消えそう
とりあえず、おさえて
数枚撮ったらに消えてしまいました!

おまけ
この辺来たら、たまに行くんだけど(今回も)
葉山港湾食堂(葉山漁港正面)のアジフライは絶品です。
からっとサクサク、中がふんわりホクホクです。
写真はアジフライランチ
シラス丼とのセットになります。

2014年11月2日日曜日

シルイT-005BX三脚  C-10X雲台付き


屋外でのライトスタンド用に小さな三脚を探していたのだが、小さな(安い)三脚はいろいろ難しく、でもこれ条件的には良さげなものを見つけました。
シルイT-005BX三脚  C-10X雲台付き
 三脚本体T-005BX、アルカスイス互換の自由雲台C-10X、アルカ互換プレート、ケース(いらないけど)、カラビナ、メンテナンス工具、メーカー保証6年(長い/忘れそう)で
¥10.000ちょっとで更にポイント付き(ヨドバシ購入)!
定番の黒もあったけど(三脚は黒が実用度が高いけど)ブルーをチョイス!
最近流行の内側に折れ込み短く収納できるタイプだ!

 ほんとは、これだけ欲しかったというのもある↓(笑)・・・
これ付属でこの価格うれしいです。
アルカスイス互換の小型自由雲台 C-10X雲台
シルイの自由雲台は定評も高いので、小型ですが使いごこちは良さそうです。
この雲台、購入のシルイT-005BX三脚からは外してしまい、普段の持ち歩きに使用している小型カーボンのFotopro カーボン PGC-484Fに付けてしまう!
PGC-484Gが、バランスの良い小型アルカ互換自由雲台付きになりました。
(ブルーにしたのも484Fのアクセントカラーだから)
 ライトが必要な時間は三脚とライト三脚の2本があった方が良いですね!
軽めの三脚利用なら何とかなります!

で、購入のもう1本
シルイT-005BX三脚の方は最初に書いた通り屋外でのライトスタンドが主な目的なので、よしみカメラのスピードライト自由雲台 に付け替えてみる。
これでスピードライト用の三脚スタンドの出来上がり。
 もちろん、ホッシューでの取り付けでLEDライトも装着可能。
でも、最近はどちらも取付けたいという感じでなので・・・
(状況によりLEDとストロボを使い分けたいし、LEDがモデリングランプにもなるし)
L字ブラケットをちょっと改造して、両方取り付け可能にしてみました。
 ただしこの場合はよしみカメラのスピードライト雲台より、マンフロットのライトタイトの方が安定性が良いですね。
よしみカメラはシューでの取り付け、マンフロットはダボでの取り付けのため=その分持ち歩きが邪魔ではあるが)
カラビナで荷物をオモリに出来るので、風の心配(屋外ライトの最大の敵)が少なくなるのも◎です。