丹沢の大山へダイヤモンド富士の撮影に行きました。
大山は江戸時代には富士山と同じくらい信仰があった霊山です。
その大山の登山道の富士見スポット<来迎谷>が今回の撮影地点です。
ここは浮世絵にも描かれたくらいの富士山が絶景で見える場所です。
大山登山は、小田急線の伊勢原駅よりバスで行きます。
終点大山ケーブルバス停より駒参道という参道を10分ほど登るとケーブルカーがあります。
ケーブルカーに乗り下社まで行きます。お参りをしてここから登山となります。
ちなみに、ダイヤモンド富士は17時ころなので、ケーブルカーの終電16時半には乗車できません。
下山は、夜の登山道をフルに下る事になります。
下社でお札をいただき、登山開始です。
登山道の途中で。
下社から1時間ほどで富士見ポイントに到着します。
急な段差や、昨日の雨でぬかるみがありましたが無事到着しました。
富士山が見えています。
あとはダイヤ時間を待つ感じですが
途中まで太陽がみえていたのに、富士山に近づくと雲の中へ消えてしまいました。
帰りの夜道、大山はは何度も来ていますが、急な石段も多く夜道とあって気を付けて帰らねばと思います。
薄暗い道の中、野生の鹿とバッタリあいましたが、カメラがまにあいませんでした。
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