ダイヤモンド富士の見られるポイントは、だいたい年に2度おとずれますが、冬至で場所が折り返します。
西武池袋線の東久留米駅に隣接する富士見テラスは、その冬至をはさんでダイヤモンド富士が見られる場所なので、近い期間に数日間チャンスが訪れる場所です。
池袋から30分弱ほどで着く東久留米、そして駅から0分で、これほどの富士山が見られる場所は貴重です。
駅前の道路が真っすぐに伸び、それがヌケとなり邪魔なマンション、ビル等に視界が妨げられません。
富士見テラスに到着した時は、まだ富士山は全く見えませんでした。
この道の正面に富士山があるはずなのですが。
今日の毎日新聞の朝刊にここからのダイヤモンド富士に記事が出ていたので、ちょっと混むかなと思っていました。
時間が近づくと沢山の三脚が・・・(まだ、富士山は見えていません)
夕陽が落ちはじめます。
夕陽が富士山にかかるとシルエットが浮かびダイヤモンド富士になりました。
12月20日 ダイヤモンド富士(夕陽)東京都東久留米市 東久留米富士見テラスにて
やや左肩。白山岳(富士山頂の8つの峰のうち2番目の高峰)に、かかるキャツアイぎみでした。
夕暮れになると街のイルミネーションが点灯しました。
お早うございます。
返信削除昨日行ってきましたが、雲にやられました。
中村さんのように、ここ数日でチャンスがあれば渋谷の職場から駆けつけようかなと企んでいます。
のぞむさんへ
返信削除コメントありがとうございます。
ここは駅から徒歩0分なので駆けつけるチャンスありますしね。
渋谷からなら、副都心線でうまく電車が来れば(西武線直通の飯能行きなど)直通1本ですし!
ここは、駅下のクリスマスイルミネーションも綺麗です。