HOLGA 120Sは、中国製の中判トイカメラだが(フィルム6X6cm判で正方形に撮れる) 、世間でこのカメラが有名?になる前から所持していて(いわゆるハシリでした)、前はよく使用していたのだが最近は部屋の置物と化している。
まー、プラスティクのレンズでピントは合わない、色は変、光は漏れる、歪んで写るなど、それが逆に味のあるダメダメの面白さで撮れるカメラ(だからトイカメラ)だったんだけど・・・
その効果の面白味で1度だけ仕事で使用した事もあり、これでファッション撮ちゃた事があります。
さすがに仕事だと、光が漏れるのだけは困ったちゃんで、フィルムチェンジは苦労しましたが(笑)
で、今日の本題。
FUJIFILM X20は、スタイルもレトロだけどトイカメラモードやアスペクト比が1:1がある。
トイカメラモードで正方形(1:1)で撮れば、HOLGA風に当然撮れるだろうということで
X20、デジタル判HOLGA風です。
モデルは『みちふぉと』でおなじみ中島瞳ちゃん。
株式会社フォトアドバイスのレッスンモデルとして鎌倉へやって来ました。
そこでX20で別撮りーです。
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FUJIFILM X20 トイカメラモードで正方形(1:1)
デジタル判HOLGA風
なかなか、それぽい写りです。
フィルムのようにかぶらないので安心です(笑)
アナログの面白さをデジタル処理でやるのは賛否いろいろあるでしょうが・・・
この撮り方は、はまりそうです。
FUJIFILM X20
モデル/中島瞳
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